SAFETY
ぬくもりのおうち保育ではけがや病気に対する処置、子どもたちの安全面に考慮した対策を行っています。
日々の生活を健康的で安全に過ごせるよう、職員全員が徹底して進めています。
掃除・片付け・安全への配慮
怪我が起こらないように常に園内の環境整備を心がけています。子ども達が遊んでいる玩具や周辺の様子を確認し、配慮します。 また、保育者は救命救急講習を受講し、SIDS対策にも留意します。
重大事故防止への対応
毎日の保育の中で、ヒヤリとした出来事や、ハッと気づいたことを「ヒヤリハット報告書」にまとめ提出して共有することで、未然に防ぐことのできる事案として認識し、日ごろから職員間で話し合い共有をします。
ペーパータオル使用と毎月の検便
感染症を予防するため、入室時には必ずアルコール消毒をし、一年中ペーパータオルを使用します。また、職員全員が毎月検便を実施しており、病原菌の持ち込みがないように徹底します。
衛生面への配慮とアレルギー対応
給食時はエプロンと三角巾を使用し、衛生面の配慮を行っています。アレルギーのあるお子様に対しては、別食器・トレーに給食を乗せ、別テーブルにて担当職員を明確にし、誤食がおきないよう心がけます。
毎日の掃除と消毒
感染症を未然に防ぐ為、毎日の掃除と玩具の次亜塩素酸ナトリウムでの消毒を行います。毎日の保育環境は安心で安全な環境を作ることを第一にします。
厚生労働省のガイドラインに沿った対応
感染症が出た時点で保護者の皆様にすぐ情報共有します。
園内で新型コロナウィルス等の感染者や濃厚接触者が確認された場合は、厚生労働省「保育所における感染症対策ガイドライン」に沿って対応します。(場合によっては休園や出席停止となることがあります。)
感染症予防と保護者連絡
嘔吐や下痢をした際は感染症等の可能性を鑑みて適切な対応を行います。嘔吐や下痢の中には感染性のものも多い為、発熱症状がない場合でも保護者に必ずご連絡します。
散歩時のルール
散歩は複数人の保育士で引率し、子ども達の安全を心がけています。お散歩先と道順は1週間ごとに決めており、子ども達が安全に歩けるコースを共有した上で行います。基本的には毎日お散歩を実施していますが、雨天や暑さが厳しい場合は中止します。
横断歩道を渡る際は、必ず職員が真ん中に立ち、車などが来ていないか確認し、誘導します。自転車が横切る際にも、職員が全員で注意します。
防犯訓練の実施と防犯カメラの設置
防犯訓練を実施し、日ごろから防犯意識をもって保育にあたります。
また、各園に防犯カメラを設置し、防犯体制やセキュリティ面を強化し、お子様の安全の確保に努めます。